【正社員】顕微鏡での分析および報告書作成

\\概要// 偏光顕微鏡・実体顕微鏡を利用した、 検体の分析および調査報告書作成業務をお任せします。 建設現場で採取したサンプルについて、 顕微鏡を用いて、JISに基づいた定性分析を行い、 分析結果証明書作成までを担当いただきます。 取り扱う主な検体は、建設現場で採取した外壁材。 国が定める環境基準を超えるアスベストが含まれているかを調査していきます。 食品等の品質分析や、大学時代の研究で顕微鏡の 利用経験がある方の応募も歓迎します。 \\仕事の流れ// 【1】検体(建材など)の受領 【2】実体顕微鏡による観察／プレパラートの作製 【3】偏光顕微鏡による石綿（アスベスト）含有の判定 【4】分析結果報告書の作成 用いる分析方法は、 JISで定められている5つの分析方法のうち、 層別分析も可能な『JIS A 1481-1』が中心。 \\入社後について// 『アスベスト』の専門知識や 分析の進め方は、入社後に学べるので、 業界未経験の方も心配はいりません。 経験豊富なベテランの先輩から、 OJTを通じて業務を学んでいただ来ます。 偏光顕微鏡などの分析機器の使い方から、 大切な事前準備の一つでもある 届いた検体の確認作業など、 実務を基礎から身につけます。 現在、分析チームは5名体制。 業界出身のベテランも在籍し、 スタッフの育成に積極的に取り組んでいます。 ご経験をお持ちの方は、前職での ご経験・ご知見を存分に活かしていただける環境です。 資格取得やキャリアアップも、 積極的に支援していきたいと考えています。 費用も必要に応じて会社で全額負担しますので、 ぜひ制度を活用してください。 \\くわしくはinstagramもご確認ください// https://www.instagram.com/asbestos.research.analysis_ara/